SSブログ

Chinto物語 その39 [Chinto物語]

■ヒヤチント物語 (NO.39)
可愛い息子には旅させよ! ではないけれど、一人息子;孝はイギリスのトゥリニティー音楽大学の大学院(ロンドン市内)に留学が決まり、本人は、わくわくして日本を離れて行きました。当時、1ドルが240円位で、今の1ドル110円代の倍以上でしたので掛かる費用も、日本円で倍以上、送金する親の苦労は、並大抵ではなかったような印象が残っています。親の苦労はさておき、本人は、嬉々としてロンドンへ飛んで行きました。
リンゼイ教授(故人)にピアノの指導を受け,大変お世話になったようです。また、ピーターさん(故人)にも大変お世話になったようです。私共夫婦もロンドンでリンゼイ先生とはお会いすることが出来たし、ピーターさんには日本にも来ていただいたし、いろいろな方々にお世話になりながら、楽しく、大学院生活を送れたようです。特に、大学の学部生の中に、意中の女子学生が出現し、更に、楽しい留学生活を送ることが出来たようです。その女子学生は、大変な美人で、出身はイギリスのヨークシャだそうです。 誰でしょうか? 次回に続くーーー


■★まっと★のコメント
なんだか超特急で話が展開していますが、、、実際に、英国にわたったときは英語学校だけしか決まっておらず、英国のどこにどのような音楽院が存在するかの知識もありませんでした。よって、進学する音楽院を決定したのは英国での生活が始まって半年ほどたってからです。
確かに、レートが今とは比較にならなかったので、そういった意味合いでは両親にかなりの苦労をかけていたのでしょう。自分はいたって楽しい日々を送っていました。勉強したいことを勉強できる喜びを感じましたね。
さぁ、★まっと★もカレンちゃんに出会いましたね。この先どう展開するのでしょうか?

nice!(10)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 10

コメント 4

ちゃーちゃん

ヤッパリ良い所のおボッチャマの★まっと★さんだったのですネ・・・
ホント幸せな青春でしたね\(◎o◎)/
by ちゃーちゃん (2009-04-30 13:40) 

★まっと★

ちゃーちゃん(●⌒∇⌒●)
そんなことはないのですが、確かに恵まれていると思います。
o(*'▽'*)/☆゚'・:*☆
by ★まっと★ (2009-04-30 13:51) 

KOZOU

ほんとにレートはずいぶん変わりましたね。
わたしの子供の頃とか外国に行けるとか夢にも思わなかったです(^_^;)
ご両親も大変だったでしょうけれど、その成果はあまりあるですね。
最愛の奥様とも巡り会えたし(*^_^*)
by KOZOU (2009-04-30 22:04) 

★まっと★

KOZOUさん(●⌒∇⌒●)
レートだけはなんともいえないですね。
毎日クルクル変わってしまうし。
今でも毎年英国に行くたびに基準がわからないです。
by ★まっと★ (2009-05-01 06:08) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

準備完了教務にはいえない話・・・ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。