第12回★トゥレブル・クレフ★演奏会 [★トレ・クレ★演奏会]
♪第12回★トゥレブル・クレフ★演奏会
名古屋公演
2005年6月18日(土)
午後4時30分開場 午後5時開演
広小路ヤマハホール(名古屋)
入場料 2500円
◇プログラム
♪飯塚 尚 (ピアノ)
1.恋のうぐいす クープラン
2.8つの演奏会用練習曲 作品40より 第5番『冗談』 カプースチン
3.ロンド・カプリチオーソ 作品14 メンデルスゾーン
♪青山 和代 (ピアノ)
1.ベルガマスク組曲より 『月の光』 ドビュッシー
2.ノクターン第6番 フォーレ
♪本島 洋子 (ソプラノ)
1.切手のないおくりもの 作詞・作曲/財津和夫
2.夏は来ぬ 作詞/佐々木信綱 作曲/小山作之助
3.ロマンチストの豚 作詞/やなせたかし 作曲/木下牧子
4.ユレル 作詞/やなせたかし 作曲/木下牧子
5.さびしいカシの木 作詞/やなせたかし 作曲/木下牧子
6.フェアウエル~今は別れの時~ 作詞/岩谷時子 作曲/弾厚作
♪横井 美香 (ピアノ)
6つの楽興の時 作品16より 第3番ロ短調 第4番ホ短調 ラフマニノフ
♪福山 孝 (ピアノ)
スケルツォ 第2番 ショパン
◇2005年6月18日演奏会レポート
★まっと★にとってはかなりハードな一日でした。
早朝起床・・・このシーズンの幕開け初日とともに
極度の緊張感があったのは事実です。
しかも、午前中には小学校でのPCインストのお仕事。
★えりりん★がピンチヒッターで入りましょうかと言ってくれたのですが、
自分がお受けしているお仕事なので、何とか可能な限り自分でこなしたかった。
★カレン★に小学校まで車で約30分ほど走ってもらい、
午前9時40分より小学校での授業。11時50分までお仕事をしてから
今度は★えりりん★の車に乗せてもらって、ホールまで。。。約20分。
1時にホール楽屋入りの予定だったので、途中、ファミレスにて★えりりん★と
昼食をとりました。
丁度、1時ごろに楽屋に入ることが出来ました。
★たいよう★くん、★かずよ★ちゃんと到着。
125名定員の小さなホールでしたが、
ヤマハが誇る最高級のフルコンサートグランドがステージにあり、
1時からのリハ予定。調律師さんの立会いがあるとのことで、
待っていたのですが、道具はピアノの横にならんでいましたが、
当の調律師さんの姿が見当たらないのです。
通常ならば、★トゥレブル・クレフ★の演奏会ではトレクレが誇る
優秀な調律師、宮北哲也氏に入っていただくのですが、
今回は会場がヤマハということもあり、我々の調律師を入れることは出来なく、
ヤマハの専属の調律師にお願いすることになっていたのですが、、、、
調律師の方が何時までも戻られないので、★まっと★がピアノを触ってみたら、
午前中に調律を願いし、午後1時にアップ予定・・・だったはずのものが・・・
まるで調律されていないかのような音割れと和音のにごり・・・
とにかく★たいよう★ちゃんにも★かずよ★ちゃんにも
まずは音確認をしてもらいました。
どう考えても本番に出せる楽器の仕上がりではなかったので、
事務所のほうにクレーム。
そうこうしているうちに、技術者の調律師がホールに帰ってきましたが、
とにかくこの状態では我々は弾けないという旨を伝え、
待つこと一時間。。。
当然、一時間で仕上がるわけもなく、
結局、ピアノの仕上がりは満足いかないままリハをスタート。
今回は4人のピアニストとソプラノの出演。全編通してピアノを使いました。
実際に2時間ほどの本番リハ、、、定刻の1時にリハが始まらないと、
開演時間まで後ろに押してしまうわけです。
★まっと★はどうしても入院中の栄の病院に顔を出したくて、
リハがはじまったら、★えりりん★の車を出してもらいひとっ走り・・・・
皆にも了解を頂いて、40分ほど中抜けさせていただきました。
そして、ホールに戻り、リハーサル。
みんな、衣裳を着けて、本番を待ちました。
今回は★まっと★と★カレン★のホームグラウンド・アートピアホールの
スタッフ・河原君がおやすみをとってくれていて、我々★トゥレブル・クレフ★の
舞台裏をまわしてくれました。ありがたかったなぁ・・。
とにかく人手不足の★トゥレブル・クレフ★ではこうしたやさしい仲間たちに
支えられながら演奏活動を続けていられるわけですね。
ホールスタッフの河原君、通常我々アーティストが気がつかないところも
影で支えてくれるんですよね。
本番はいつもどおり、定刻スタート。
今回は長野から参加してくださった本島さん(ソプラノ)の伴奏、中村さんが
日帰りをされるということで、電車の時間の都合で
カーテンコールが終演後に出来ない状況で、
本編スタートの前に出演者全員がステージに並びました。
そして飯塚君(★たいよう★ちゃん)、青山さん(★かずよ★ちゃん)、
本島さん(★洋子ママ★)、の順に前半のプログラム。
こうはんは横井さん(★み~★ちゃん)、そして★まっと★と続きました。
出演者でお客さまをお見送りして、近くの居酒屋で打ち上げ。
調律にははなはだ面食らっちゃいましたが、
無事に演奏会が終了して、皆で美味しい物を食べながら、
お酒も入って、素敵な一日でした。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
来週は白川公演です。
名古屋公演
2005年6月18日(土)
午後4時30分開場 午後5時開演
広小路ヤマハホール(名古屋)
入場料 2500円
◇プログラム
♪飯塚 尚 (ピアノ)
1.恋のうぐいす クープラン
2.8つの演奏会用練習曲 作品40より 第5番『冗談』 カプースチン
3.ロンド・カプリチオーソ 作品14 メンデルスゾーン
♪青山 和代 (ピアノ)
1.ベルガマスク組曲より 『月の光』 ドビュッシー
2.ノクターン第6番 フォーレ
♪本島 洋子 (ソプラノ)
1.切手のないおくりもの 作詞・作曲/財津和夫
2.夏は来ぬ 作詞/佐々木信綱 作曲/小山作之助
3.ロマンチストの豚 作詞/やなせたかし 作曲/木下牧子
4.ユレル 作詞/やなせたかし 作曲/木下牧子
5.さびしいカシの木 作詞/やなせたかし 作曲/木下牧子
6.フェアウエル~今は別れの時~ 作詞/岩谷時子 作曲/弾厚作
♪横井 美香 (ピアノ)
6つの楽興の時 作品16より 第3番ロ短調 第4番ホ短調 ラフマニノフ
♪福山 孝 (ピアノ)
スケルツォ 第2番 ショパン
◇2005年6月18日演奏会レポート
★まっと★にとってはかなりハードな一日でした。
早朝起床・・・このシーズンの幕開け初日とともに
極度の緊張感があったのは事実です。
しかも、午前中には小学校でのPCインストのお仕事。
★えりりん★がピンチヒッターで入りましょうかと言ってくれたのですが、
自分がお受けしているお仕事なので、何とか可能な限り自分でこなしたかった。
★カレン★に小学校まで車で約30分ほど走ってもらい、
午前9時40分より小学校での授業。11時50分までお仕事をしてから
今度は★えりりん★の車に乗せてもらって、ホールまで。。。約20分。
1時にホール楽屋入りの予定だったので、途中、ファミレスにて★えりりん★と
昼食をとりました。
丁度、1時ごろに楽屋に入ることが出来ました。
★たいよう★くん、★かずよ★ちゃんと到着。
125名定員の小さなホールでしたが、
ヤマハが誇る最高級のフルコンサートグランドがステージにあり、
1時からのリハ予定。調律師さんの立会いがあるとのことで、
待っていたのですが、道具はピアノの横にならんでいましたが、
当の調律師さんの姿が見当たらないのです。
通常ならば、★トゥレブル・クレフ★の演奏会ではトレクレが誇る
優秀な調律師、宮北哲也氏に入っていただくのですが、
今回は会場がヤマハということもあり、我々の調律師を入れることは出来なく、
ヤマハの専属の調律師にお願いすることになっていたのですが、、、、
調律師の方が何時までも戻られないので、★まっと★がピアノを触ってみたら、
午前中に調律を願いし、午後1時にアップ予定・・・だったはずのものが・・・
まるで調律されていないかのような音割れと和音のにごり・・・
とにかく★たいよう★ちゃんにも★かずよ★ちゃんにも
まずは音確認をしてもらいました。
どう考えても本番に出せる楽器の仕上がりではなかったので、
事務所のほうにクレーム。
そうこうしているうちに、技術者の調律師がホールに帰ってきましたが、
とにかくこの状態では我々は弾けないという旨を伝え、
待つこと一時間。。。
当然、一時間で仕上がるわけもなく、
結局、ピアノの仕上がりは満足いかないままリハをスタート。
今回は4人のピアニストとソプラノの出演。全編通してピアノを使いました。
実際に2時間ほどの本番リハ、、、定刻の1時にリハが始まらないと、
開演時間まで後ろに押してしまうわけです。
★まっと★はどうしても入院中の栄の病院に顔を出したくて、
リハがはじまったら、★えりりん★の車を出してもらいひとっ走り・・・・
皆にも了解を頂いて、40分ほど中抜けさせていただきました。
そして、ホールに戻り、リハーサル。
みんな、衣裳を着けて、本番を待ちました。
今回は★まっと★と★カレン★のホームグラウンド・アートピアホールの
スタッフ・河原君がおやすみをとってくれていて、我々★トゥレブル・クレフ★の
舞台裏をまわしてくれました。ありがたかったなぁ・・。
とにかく人手不足の★トゥレブル・クレフ★ではこうしたやさしい仲間たちに
支えられながら演奏活動を続けていられるわけですね。
ホールスタッフの河原君、通常我々アーティストが気がつかないところも
影で支えてくれるんですよね。
本番はいつもどおり、定刻スタート。
今回は長野から参加してくださった本島さん(ソプラノ)の伴奏、中村さんが
日帰りをされるということで、電車の時間の都合で
カーテンコールが終演後に出来ない状況で、
本編スタートの前に出演者全員がステージに並びました。
そして飯塚君(★たいよう★ちゃん)、青山さん(★かずよ★ちゃん)、
本島さん(★洋子ママ★)、の順に前半のプログラム。
こうはんは横井さん(★み~★ちゃん)、そして★まっと★と続きました。
出演者でお客さまをお見送りして、近くの居酒屋で打ち上げ。
調律にははなはだ面食らっちゃいましたが、
無事に演奏会が終了して、皆で美味しい物を食べながら、
お酒も入って、素敵な一日でした。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
来週は白川公演です。
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