福山 孝院内コンサート＠知多市民病院

♪福山　孝院内コンサート＠知多市民病院[Best Live Vol.6]
２００５年５月２０日（金）午後４時開演　知多市民病院(知多市)















◇演奏会レポート
朝９時には学校に到着しなくちゃ行けないんだけど・・
朝、家を出たら最初の信号に
おまわりさんや緑のおばさんたち・・・・
(ヘ；＿ ＿)ヘ　爆　(ヘ；＿ ＿)ヘ
ゼロの日ジャン！！
間に合うかと心配になっちゃいました。
でも、無事に学校到着
そして、３時限の高校での授業！
１２時に授業を終えました。
その後、昼食を済ませてから知多市へ。
車で３０分位のところ・・と思っていたら、
なんと１時間近くかかってしまいました・・
……(-。-) ぼしょ・・・・
いつも看護学校に通っているのに、
時間帯によって、かかる時間が異なるのですねぇ・・・
びっくり！！
そして、看護学校の視聴覚教室でリハーサル・・・。
３時に院長先生にご挨拶。
★まっと★自身が以前入院していたこと、
そして、看護学校では
★まっと★が開校当時の一期生から
英語を教えていること等から院長先生とも
長いお付き合いなんです。
４時１０分前まで、院長先生、副院長先生、
看護部長と話し込んでしまいました。
急いで控え室へ。。。そして、着替え。
着替えをしていたらすぐに係りの方に呼ばれて
本番！
ありゃりゃ・・・・４時２分前ジャン！！
開演が遅れることはあるけど、
この２５年のピアニスト人生の中で
前倒しははじめてかも・・・・o(^-^)oo(^-^)o
会計＆薬局前の会場にはもうすでに
沢山の患者さんや病院スタッフ。
あわてちゃいましたよ！
打ち合わせではまず一曲演奏して、
スタッフの方が★まっと★を紹介されるとのことで、
エルガーの『愛の挨拶』から・・・・。
そしてご紹介していただきました。
その後、副院長からお客様（患者さん)にご挨拶。
そして、マイクが★まっと★にバトンタッチ！
今回のコンサートは病院ということも逢って、
重苦しい楽曲は避け、明るいものを選びました。
モーツァルトの『きらきら星変奏曲』や
ショパンの『ノクターン』などお話を織り交ぜながら、
・・・・・勿論、次の演奏会の宣伝も忘れませんよ！！
(ヘ；＿ ＿)ヘ　爆　(ヘ；＿ ＿)ヘ
そして、やっぱり、有名な楽曲でもある
ショパンの『幻想即興曲』・・・・・。
さすがに、フルオープンでの演奏はちょいと響きすぎ・・・
近代の病院はほとんどが木造ではなく鉄筋です。
下手をすればお風呂で弾いている感じにもなりかねません。
それで、幻想即興曲ではハーフオープンでの
演奏にしました。勿論自分でふたを閉じたんですけどね・・・
こういうことも小さな会場ならではの臨場感ですよね。
o(^-^)oo(^-^)o
そして、ショパンのワルツ６番（子犬)と７番。
最後にはドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』。
お客様がご存知名楽曲を集めて演奏したこともあって
皆さん笑顔でした。
うれしかったなぁ・・
こういう演奏会はやっぱりライフワークですね。
ピアノのほうは岐阜の音楽家が病院に
寄贈されたものなのですが、ヤマハのC7です。
調律がされていなかったのですが、
次回演奏する機会があったら、
自腹でも★まっと★の信頼できる調律師：てっちゃんに
入ってもらって、演奏したいなぁ・・・
もっと素敵な音楽を患者さんの皆様に
楽しんでいただけたのに・・・
それがちょっと心残りですが、
満足できるコンサートでした。
ご愛嬌でショパンの７番はちょいと走りすぎて
パニックおじさんの★まっと★でしたが・・・・・
こんな感じで素敵なコンサートを終了しました。

そうそう・・・公演終了後・・・呼び止められて・・・
音楽大学時代の同級生が聞きに来てくださったんです。
２５年ぶりに再会した同級生・・・・
★まっと★がおじさんなら、
あっちもしっかりおばさんでした・・でも、うれしかった！
今、病院に通院していらっしゃるらしく、
病院で今回のコンサートのポスターを見て
他の同級生の友達を誘って聞きに来てくださいました。
うれしいですよねぇ・・・・
でもね・・・・・ここだけのお話。。。。。
★まっと★の大学時代の彼女の親友だったんですよ・・・
((( ←～（o ｀▽´ )oΨ ヒヒヒ♪
カレンには内緒ね。。。。

次は６月の★トゥレブル・クレフ★演奏会です。
名古屋公演と岐阜公演・・・がんばりまっす！