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心に残る懐かしの童謡・唱歌(伴奏出演) [演奏会記録]

心に残る懐かしの童謡・唱歌 (ソプラノ:本島 洋子 伴奏:福山 孝)
2008年05月09日(金)午後7時開演 すみだトリフォニー小ホール
Children's Songs ~Good Old Days~
9th May 2008 at Sumida Triphony Hall (Tokyo)
本島 洋子 ソプラノ
福山 孝  ピアノ伴奏

富永 三郎  : 村の少女
船橋 栄吉  : 牧場の朝
小山 作之助 : 夏は来ぬ
下総 晥一  : 野菊
オードウェイ : 旅愁
木下 牧子 : ロマンチストの豚
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■演奏会レポート

今回は唱歌と童謡、そして朗読を中心とした演奏会でした。久しぶりの本番ということも会ってかなり緊張もしました。
GW序盤に一度だけ長野を訪れ、あわせ稽古をしただけで本番に望む形になりました。
ちょっときつかったかもしれません。

5月9日午前は通常通りの名古屋市内の学校で講義を行い、午後には新幹線で東京に向かいました。東京での演奏も久しぶり。なんとなく緊張もします。新幹線はとてもすいていたので、心地よく乗車することができたのですが、東京駅についてやっぱりわからない・・・・タクシーで会場まで出向きました。初めてのホールだったのですが、とても大きな建物で、その中の小ホール。
こじんまりとしたホールでしたがとてもきれいで良い印象をお持ちました。
★洋子ママ★(本島洋子さん)はすでに長野から東京に到着していらっしゃいました。リハーサルが押しているとのことで、予定の時間が迫ってきます。とりあえず、★まっと★の楽屋にはピアノがあったので、★洋子ママ★とあわせの稽古を始めました。
まず、『ロマンチストの豚』・・・この楽曲は前回のあわせ稽古のときは原調のFで稽古を終了したのですが、
翌日にGに変更しようということになり、本番当日に初めてGでの音あわせ。
これがちょっと大変なことに・・きちんと譜面を起こすタイプではないのでFの楽譜を見ながらGで演奏することになります。前日までしっかり稽古して問う居に出向いたはずなのに・・どうしても指が回ってくれない・・
かなりあせって緊張指数が上がってしまいました。
そして、他の楽曲も★洋子ママ★に流して歌っていただきました。最初の演奏楽曲である『村の少女』はテンポがあわず、★洋子ママ★に少々速めにイントロを弾き始めてほしいというリクエストを頂き、テンポアップ・・・。そうこうしているうちにステージでのリハーサルの時間として呼ばれました。もうお一人ソプラノの方が出演されることになっていたのですが、その方の伴奏者が到着していないということで、ちょっと早めにリハーサルが開始しました。リハーサルではなんとか通して演奏することができました。
その後、楽屋で最後の仕上げをして本番を待ちます。

久々の本番ということもあって楽屋でなんど一人で演奏してみてもなんとなく落ち着きません。そして、午後7時に本番がスタートしました。最初は朗読から始まり、二番目が★洋子ママ★の出番・・・
6曲のプログラムでしたが、最初がリハーサルでテンポが合わなかった『村の少女』でした。一曲めを歌い終えた★洋子ママ★に拍手。ピアノに座る★まっと★からも★洋子ママ★の笑顔がうかがえました。
そのあと、何もトラブルも無く最後まで★洋子ママ★は美しい声を聞かせてくださいました。

久々の本番の緊張感。堪能させていただきました。
本番終了後、月島でもんじゃをいただき、東京泊。
翌日はディズニーランドを楽しみました。あいにくの雨でしたが、やはり夢と魔法の王国。★まっと★なりにエンジョイして名古屋に帰ってきました。

さぁ、次の本番は6月です。再び東京です。

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