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超お気に入りの一枚 [Diary]

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1982年にリリースされたこの一枚。たまらなく大好きです。実はイーヴォ・ポゴレリッチとは同い年であります。でも、自分とは全然違うねぇ。彼のこのアルバムベートヴェンのOp.111ソナタ、そして交響的練習曲(シューマン)は自分にとっても大切なレパトワなんです。・・・というよりもポゴレリッチのマネをして自分もこれらの楽曲を演奏したってことかな・・・ヽ(__ __ヽ)コケッ!!ただ、このアルバムの中でどうしても弾けない楽曲があります。シューマンのトッカータです。とにかく素晴らしい。楽譜も揃えました。でも、自分にはどうしても無理でした。勿論ポゴレリッチの手の大きさもあるのでしょうが、自分はとても演奏できませんでした。楽曲も素晴らしい。
このポゴレリッチというピアニスト、色々なレジェンドをお持ちの方です。

ウィキによりますと・・・・
イーヴォ・ポゴレリチ(Ivo Pogorelić, 1958年10月20日 - )は、ユーゴスラビアの首都ベオグラード生まれのピアニスト。1980年、22歳のとき当時43歳の師の女流奏者アリザ・ケゼラーゼと結婚したり、弱音指定の箇所を強打するなど型破りなことでも知られる。

1978年、イタリア、モンテルニのアレッサンドロ・カサグランデ国際コンクール第一位
1980年、カナダ、モントリオール国際コンクール第一位
1980年、ポーランド、第10回ショパン国際ピアノコンクールの本選落選、審査員特別賞受賞
彼の演奏が奇抜すぎるとする他審査員に対し、審査員の一人マルタ・アルゲリッチが抗議・辞任する騒ぎとなった。
1981年、ニューヨーク・カーネギーホール、デビューリサイタル
1982年、クロアチア、ヤング・ミュージシャンズ・フェローシップを設立
1986年、ドイツ・グラモフォンよりレコード・デビュー
1988年、ユネスコ、親善大使に任命
1988年、ドイツ、バート・ヴェーリスホーフェン、第1回イーヴォ・ポゴレリチ音楽祭を開催
1993年、アメリカ、パサディナにて、イーヴォ・ポゴレリチ国際ソロ・ピアノ・コンクールを創設
1994年、サラエヴォ・チャリティ財団を設立

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やっぱりハンサムですよね。



自分も大好きなショパンのソナタ第3番の第4楽章です。
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