一人で迎える母のダイヤモンド婚式(60周年) [Family]
本来ならば結婚60周年ダイヤモンド婚式を今日迎えるはずの両親。
昨年に引き続き、母は一人で迎えます。
母は数日前から明治村にある聖ザビエル天主堂に出かけることを決めていました。
聖ザビエル天主堂こそ京都から移築された両親が挙式を挙げた教会です。
京都三高から京都大学へ進んだ父。
京都でカトリックに出会い、信仰を深めていったのです。
父のプロポーズ・・・・
・・・・・母と結婚できなければブラザーになる・・・・とか。
1955年5月5日
2005年5月5日
そして、50年目の結婚記念日(金婚式)
札幌から姉夫婦もかけつけてくれて・・・・
とっても大切な思い出。
仲良し家族勢ぞろいで迎えた両親の金婚式。。。。
この幸せは5年後のエメラルド婚式までつづくのでした。
これが最後の家族写真・・・・父が大切にした家族の最後の写真です。
そして、我々夫婦のもう一組の両親もまた、、、、、、
54年前に結婚。
そして、一人の宝物を手に入れたのです。
それがカレン。
そして、この宝物の4年前に美少年が日本で生まれたんですねぇ…・
そして・・・・・30年前に・・・・
二人は結ばれました。
家族の歴史。。。。。
素晴らしいものですね。
今日は母が一人で父をしのび犬山・明治村まで出かけます。
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