英国の義父Ernestが旅立ちました。 [Family]
今日は悲しいご報告です。
19日からカレンは父親であるErnest William Taylorを見舞うためにBradfordの実家に帰省しておりました。カレンが実家に到着した19日には父と話すこともできたのですが、その夜、意識がなくなり、、日本時間今朝(26日)午前3時過ぎに天国へ旅立ちました。カレンから気丈な声で電話が入りました。カレンも覚悟ができていたのでしょう。昨日あたりからは電話口で泣くこともなく、しっかりとした口調で話していました。そして、Ernestの死後20分ほどですぐに日本の自宅に電話をくれました。
今朝、こちらのほうからも電話をしたのですが、母Barbaraもカレンも疲労感は隠せないものの、気丈にふるまっていました。
国際結婚して30年。結婚当初、両親の死というものは頭をよぎることなどありませんでした。しかし、30年の月日の流れ、そして2013年に自分も父親を亡くし、今回遠く離れたカレンの故郷、その距離感を実感せざるを終えませんでした。
皆様からも優しいお言葉をたくさんいただき、本当に感謝しております。しかし、苦しい数日を経て、苦しさから解放され、義父Ernestは今、天国に旅立ちました。
皆様のお心遣いに深く感謝いたします。
19日からカレンは父親であるErnest William Taylorを見舞うためにBradfordの実家に帰省しておりました。カレンが実家に到着した19日には父と話すこともできたのですが、その夜、意識がなくなり、、日本時間今朝(26日)午前3時過ぎに天国へ旅立ちました。カレンから気丈な声で電話が入りました。カレンも覚悟ができていたのでしょう。昨日あたりからは電話口で泣くこともなく、しっかりとした口調で話していました。そして、Ernestの死後20分ほどですぐに日本の自宅に電話をくれました。
今朝、こちらのほうからも電話をしたのですが、母Barbaraもカレンも疲労感は隠せないものの、気丈にふるまっていました。
国際結婚して30年。結婚当初、両親の死というものは頭をよぎることなどありませんでした。しかし、30年の月日の流れ、そして2013年に自分も父親を亡くし、今回遠く離れたカレンの故郷、その距離感を実感せざるを終えませんでした。
皆様からも優しいお言葉をたくさんいただき、本当に感謝しております。しかし、苦しい数日を経て、苦しさから解放され、義父Ernestは今、天国に旅立ちました。
皆様のお心遣いに深く感謝いたします。
御冥福をお祈りいたします。
どうぞ安らかに・・・
by アルマ (2015-06-26 11:42)
アルマさん
ありがとうございます。ハードな人生だったと思いますが、最期は素晴らしい意地を見せてくれました。
by ★まっと★ (2015-06-26 21:50)
こんばんは!!
お義父様のご逝去お悔やみ申し上げます。
カレン様は最後にお父様とお話が出来て幸いでしたネ・・・遠く離れて暮らしていらっしゃるので、悲しみもひとしおだと思います。
by ちゃーちゃん (2015-06-26 23:29)
ご冥福をお祈りいたします
お話しできて ほんとよかった
by ねこじたん (2015-06-27 14:21)
ちゃーちゃん(^^)/
ありがとうございます。
ほんとにお話ができたこと、嬉しく思います。それだけ義父もカレンの帰国を待ち望んでいたのだと思います。
遠く離れて暮らすこと…・こんなに両親との別れが大変なことになるとは、結婚当初は考えもしませんでした。
by ★まっと★ (2015-07-03 05:37)
ねこちゃん(^^)/
ありがとう。本当にお話ができたこと、そしてお義父さんも安心いただけたことと思います。
明日カレンは出発して8日の葬儀に出席します。
自分は11日の本番のために渡英は見送ることにしました。
by ★まっと★ (2015-07-03 05:38)