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国際結婚について・・・・ [Diary]

今まで書いた記事の中で非常に閲覧数が多かった記事です。
依頼があったので再度アップしますね。

国際結婚って。。。。。。本当はめちゃくちゃ大変なんだよ・・・
・・手続きがね・・・・。

好きになって結婚して・・・

浜崎あゆみさん・・・・って・・・国際結婚していたことなかったっけ・・??
でもね、離婚しちゃったでしょ。
彼女の場合、、、結局はエア結婚って言われちゃってたよね・・・

われわれの場合、英国でも日本でも手続きを済ませているので、
カレンのパスポートの名前も
Karen Louise Fukuyamaって変更してあるんだよ。

英国での学生時代のピアニスト仲間にも
われわれ同様、英国人と結婚した日本人のピアニストがいるんだけど
彼女も英国人のご主人の苗字を名乗ってるよ。
娘さんたちもお父さんの英国の苗字をカタカナで名乗ってる。

もちろん、外国人男性との婚姻の場合は苗字が変わらない場合もあるよ。
国によっては苗字が存在しない国もあるし、
結婚して、日本での手続きを終えたら、
6ヶ月以内に「氏の変更届」を提出しなければ変更されません。
国際カップルで苗字がカタカナに変わっている人は、その手続きをしているということだね。

いやいや、そうなるのが普通なんだよね。
でも、浜崎あゆみさんの場合、日本では独身のまま・・
戸籍には何も変化がなかったんだよね。


昨年になって、われわれもちょっと変化があったかな・・・
今までは住民票のないカレンの名前は
僕の住民票には名前が乗っからなかったんだ。
でも、いろいろと法律やシステム。。それから、手続きなどの変化があって、
今では僕の住民票にも英国人と結婚した事実が明記されるようになった。

それまでは・・・・実は住民票だけでは50歳過ぎた独身のおじさんだった自分。。。。。
まぁ、うれしいことかな。
勿論、戸籍抄本や戸籍謄本には連合王国籍カレン・ルイーズ・テイラーと婚姻って書いてあったけどね。

一応、定められている手続きとしては
「国際結婚は永住権や居住査証取得の早道」という事情を背景に、先進各国では偽装結婚が 急増。このため、国際結婚手続きも年々複雑化しています。また、国際結婚は当事者双方の国 での婚姻手続きが必要です。

このように記載されているんだけど・・・・

実際にはどうなんだろうか??
結構、片手落ち名国際結婚って少なくないんだよね。
カレンの場合、かたくなにFukuyamaの苗字を名乗ってくれていることは本当にありがたいなぁ。

結婚前からキャリアを持っている女性の場合は
旧姓で仕事を続ける人も少なくないけど、
いったん家庭に戻り母の顔に戻るとき、
お父さんとお母さんと、、、、そして子供たちがひとつの苗字の傘の中にいる図って
一般的であり、核家族なら一段とそこに家族の絆みたいなものが存在するようにも考えられるんだよね。

多くの日本人で国際結婚をしているカップル・・・
便宜上、通称名を日本の苗字で通している方も少なくないけれど・・・
実際に日本での結婚を役所に届けていないケースも少なくないんだよなぁ・・・。
これって特別に取り締まる法律はないみたいなので、
どうでもいい子とって考える人も多いのかもしれないね。
でもさぁ。。。子供たちはどうなるんだろうって・・・・・余計なおせっかいを考え込んでしまう・・・・。

われわれの周りにも国際結婚しているカップル・・・・いらっしゃるけど、
面倒だから・・・・って片手落ちやまったく手続きをしない国際カップルも少なくないのが実情。
他所の話だから、どうでもいいことなのかもしれないけど、、、、、

なんだか、それでいいのかなぁ・・・・・って長い長い独り言をちょっとだけ語ってみたりして・・・・・。
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