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入院までの経緯。 [Diary]

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病院に囚われの身となって一週間と数日。どうしてこんなことになってしまったかをお話しすることもなく入院生活が突然始まってしまいました。不思議に思っている皆さんも多いかと思います。ご免なさいでした。

遡ること昨年の秋のツアーごろでしょうか。思い起こせばなかなか寝付けず、遠征中も睡眠がとれず、夜間はほとんど起きてる状態でした。また、疲労も重なっているはずなのに体重の増加がはじまりました。
左足の甲の痛みもあったり何だか体調がしっくりこなくて気持ち的にイライラしたりもしていました。

ツアーを終えてほっとした頃、カレンが両足の太さが違うことを指摘しました。なんだろうねぇ~~なんて言いながら放置。

そのまま年末となり風邪をこじらせてしまいました。
高熱に苦しみながらも年末年始はクリニックが休み。
クリスマスから体調最悪のまま、結婚記念日、お正月を迎えました。
年が明けて5日、ようやくクリニックが開いたので出向きました。ドクターはインフルエンザだったのではと仰る。点滴を受けて帰宅。

よく翌日も体調回復の兆しがなく再びクリニックへ。
通常通り尿検査、そして、少し詳細な血液検査。

すると翌朝、ドクターから電話で、腎臓の数値がよくないので、腎臓内科の受信を進められました。ドクターに紹介状を書いていただき、翌週月曜日の腎臓ないか受信予約をとりました。

週末も調子悪くて、寝込んでいたのだけれど、カレンがフレッシュエアーもいいのではと提案してくれたので、カレンの運転でドライブに出掛けました。

ところが、途中で吐血。
生まれてはじめての経験でした。かなりビックリしたけど、出先のトイレでのことだったのでカレンには黙っていました。

そして、腎臓内科の診察。
その場で入院を宣告されましたが、仕事の整理ができていなかったので、それは無理と言って、よく翌日の入院を受け入れて帰宅。

この夜に大量吐血。さすがにカレンにもばれて、そのままカレンに救急診療に連れられました。

救急での診察中も吐血は続き、ビニール袋二個分の吐血。

さすがに即刻入院。

食道の静脈瘤破裂が引き起こした大量出血でした。

これが入院までの経緯となります。
その後のことは、またお話ししますね。
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コメント 4

アルマ

静脈瘤破裂でしたか・・・
(大)動脈瘤破裂ではなくてよかった・・・と考えるしかないかもしれませんが、どうぞこの機会に静養なさってください。
体調の面でいえばあまり人のことは言えませんが・・・(^_^;)
by アルマ (2017-01-26 06:44) 

★まっと★

アルマさん
ありがとうございます。少し長引くかもしれませんが、なんとか乗りきりたいです。

こっそりここだけに、、、、、
根元は肝硬変で肝細胞癌と腎臓機能の低下があるので、かなりきついかな。

ありがとうございます。
by ★まっと★ (2017-01-26 17:31) 

青い鳥

先ずはお見舞い申し上げます。
驚きました。
昨年秋、久しぶりに★まっと★さんの演奏を聴くことが出来、とても幸せな気持ちになれましたのに、その頃お身体は大変な状態だったのですね。
まずは療養に専念なさって、体調のご回復に努められて下さいませ。
神様のお見守りを心よりお祈り申し上げております。
by 青い鳥 (2017-01-26 19:52) 

★まっと★

青い鳥さん
ありがとうございます。
本の少しですが、ほっそりしましたよ。
今年も来年もまだまだ演奏家として頑張りたいです。
必ず、元気に復活します!
ありがとうございます。
by ★まっと★ (2017-02-12 07:07) 

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