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グランドポロネーズ by ショパン [YouTube 動画]



これは東京での収録ですが。。。
この楽曲は大学の卒業試験で弾きましたね。
何年前???
29年前・・・それから成長しているんだろうか??
(ヘ;_ _)ヘ 爆 (ヘ;_ _)ヘ

ウィキペディアによりますと。。。。

アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22(Andante spianato et Grande Polonaise brillante )は、フレデリック・ショパンの管弦楽とピアノによる協奏曲的作品。1831年に管弦楽とピアノによるポロネーズ部が作曲されたが、後の1834年に前奏としてピアノ独奏による「アンダンテ・スピアナート」の部分が作曲され、1836年に現在の形で出版された。

アンダンテ・スピアナートとポロネーズの2つの部分からなる。

Andante spianato
ト長調。8分の6拍子。ピアノ独奏による前奏の部分。spianato(イタリア語で「滑らか」の意)の名の通り、左手が奏でる流麗なアルペジョ伴奏に乗って、右手の旋律線が装飾音に彩られて滑らかに流れ、その間にレシタティーヴォが効果的に挿入される。

Polonaise
三部形式。ト音のファンファーレで序奏が開始され、転調の後に変ホ長調の主部が現れる。ピアノ独奏部分は明るく華やかな内容で、特に右手の装飾音に高度な技巧が要求される。その一方、管弦楽部分はピアノ独奏の合いの手程度に現れるに過ぎず、現在ではピアノ独奏で演奏されるのが通例になっている。ショパンのポロネーズ作品の特徴として見られる三連符の挿入は、本作でも効果的に使用されている。
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ねこじたん

ピアノ弾きたくなってきた
ちょっと練習してみようかなぁ
by ねこじたん (2009-03-29 04:48) 

菊地一也

shinさんのところからたどって来ました
クラシック好きですから
演奏が拝聴できて嬉しかったです

by 菊地一也 (2009-03-29 04:53) 

★まっと★

ねこじたんちゃま(●⌒∇⌒●)
(*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん
是非是非、ご自身で楽しんでください。
ピアノの音色は素敵ですから・・。
o(*'▽'*)/☆゚'・:*☆

菊地先生
おはようございます。
ご来訪ありがとうございます。
実は何度も先生のブログは拝見させていただいております。
特に教育関係のお話など興味深く世読ませていただきました。
ただ、あまりにもお話したいことが多く、何も書かずに帰ってまいりましたが、非常に勉強になりましたし、自分自身も幼児教育にはそれなりの研究を積み重ねてまいりましたゆえ、考えることも抱負にございました。
また、クラシックの音楽を聴かれるお話も存じ上げておりました。私のような名古屋中心の活動をしております音楽家ではとてもとてもお話しするには不十分ではないか、敬遠されるのではなどと考えておりました。
音楽は自分にとっては本当に大切な人生のパーツです。しかしながらここのところ日本人の活躍は目覚しいものの音楽の楽しみ方のバリエーションがあまりにも増加しています。そして、音楽家の我々よりも音楽を真に愛する菊地先生のようなかたがたはより多くの音楽を耳にされて洗練された真の音楽に耳を傾けられます。我々は自分の勉強してきた音楽の方向性のみを追求するものですから、音楽全体の枠を把握しきれずに居る部分が非常に大きいものです。
自分は音楽との出会いはクラシックをこよなく愛する父にその影響を大きく受けています。父の批評は何よりも怖いもので、師匠の指摘とは全く異なった部分からメスが入ってきます。
菊地先生も多くの音楽に触れられ、素晴らしい音楽分野における知識と鑑賞方法をお持ちだと存じます。そういう方は・・・我々音楽家は本当に怖いんですよ。逆に音楽家に楽しんでいただけない自分の演奏であってもある意味方向性の異なるものであれば仕方がないって思うのですが、音楽家ではない皆さんすべてに自分の演奏を好んでいただきたいなんて大それたことは考えておりませんが、自分の一番つつかれたくないところにズバっと入ってくるような音楽を愛するかたがたの一言はとっても怖いのです。
自分の土台があっという間にぐらついてしまう場合があります。
自分に自身がないわけではなく、やはり、どこかで自分の愛する音楽表現を否定されるのではないかという恐怖心が、ある意味、心の隅っこでセンシティブな自分といつも戦っているのでしょうねぇ。
それだけに大きな会場での演奏会はどんな方がいらっしゃっているのかわからないですし、戦々恐々と戦場に乗り出す気分です。
そんな怖がり名自分がいて、先生のところに足跡一つ残せなかったのかもしれません。
いろいろな楽曲につきましても多くを語らっていらっしゃる先生、音楽を鑑賞する心をお持ちです。自分の演奏も機会がございましたら、是非楽しんでいただきたいと思っております。
ここのところ、Shin.さんと先生のブログでベートーヴェン5番が浮上していましたね。
実はこの秋の演奏会、家内★カレン★とピアノ連弾で板にあげる予定にしております。
5年ほど悩みました。
これだけの壮大な楽曲を一台のピアノでの演奏し、お客様に楽しんでいただけるのだろうか・・・。以前にはお弟子さんとの連弾で板にあげたことはあるのですが(一楽章のみ)、全楽章をピアノだけで・・となるといろいろと試行錯誤がございました。
しかし、やはり素晴らしい楽曲は素晴らしいのです。譜面にはかなり手を加えてありますが、ピアノならではのピアニスティックな『運命』が仕上がればと思っております。
スロームーブメントではピアノでは持ちきれないテンポであったりするので、若干テンポを上げなくては表現できない部分もあったりで大変です。しかし、そうした一つずつのやりくりが我々演奏家にとってはとても楽しくやりがいのある部分でもあります。
それぞれの演奏家が一つの譜面をベースにそれぞれの演奏を確立していきます。どこまで思うような演奏になるかは計り知れない部分ではございますが、秋まで精進していこうと思っています。
先生、このたびは本当にご来訪、ありがとう♪(#^ー゚)vございました。
これから早速お邪魔しようと思います。
by ★まっと★ (2009-03-29 09:31) 

KOZOU

華麗、優雅ですね。
難しそう。
by KOZOU (2009-03-29 14:29) 

★まっと★

KOZOUさん(●⌒∇⌒●)
優雅で美しい楽曲です。
はい・・・とっても難しいです。
(ヘ;_ _)ヘ 爆 (ヘ;_ _)ヘ
by ★まっと★ (2009-03-29 18:50) 

菊地一也

拙ブログへのご訪問ありがとうございました
おっしゃること良くわかります
★まっと★様は全く自分を飾り立てるところがないのですね
いっぺんにファンになってしまいました
主宰してらっしゃるコンクールは愛情に満ち溢れていることでしょう
ピアノ編の『運命』聴いてみたいです

誰しも芸術に触れるときになんらかの感想を持ってしまいます
そして、一部の人にはどうしてもそれを表現したい欲望が湧いてきます
私もそのように、自己を表現したいタイプの人間です

妻はピアノ講師です
私は25年以上クラシックを聴いているので
妻の演奏は実際のところ突っ込みどころ満載です
でも、今はできません
どれほど的を射た意見だとしても(そしてきっと的を射てはいません)
私自身は弾けないのですから節度が必要です
新婚時代にはあまりにもきっぱりと言い切って
結局後悔したことがあります

一方でプロの演奏家の批評は今でも割りと気軽にしてしまいます
なぜならば、本人の目に触れることはないと
タカをくくっているからです
実際ブログで気の向くままに書いたりするわけですが
今回のことで批判的な内容の場合は気をつけないといけないと知りました
妻もそうですが、芸術家の方々は大概感受性が豊かでらっしゃいます
万が一目に触れるような事態になったら申し訳がないと思いました

本当はそれぞれのアーティストが思う存分に好きなように表現すれば良いことなので
批評など不要のものでしょう

そういいながら矛盾していますが
★まっと★様の『貴婦人の乗馬』拝聴しました
素敵でしたので、お伝えしたいと思いました
拙ブログにも書きましたがエンターティナーを尊敬しています
★まっと★様のさまざまなメッセージ(shinさまのブログへのコメントや動画を通して知る演奏、コンクール主宰などの活動)を振り返って
素晴らしいエンテーティナーでいらっしゃるように思いました
ではまたお邪魔いたしますのでよろしくお願いします
かなりの長文になってしまい申し訳ございません

by 菊地一也 (2009-03-29 19:19) 

★まっと★

菊池先生
真剣なレスコメントありがとうございます。
いえいえ、それほどたいしたことはないのです。
飾らないのではなく飾れない性格なのかもしれません。
親しい友人には『先生にはプライバシーの感覚はないんですか?』って言われるほどですし、ブログでも書きたい放題・・
そして自分がここに居るよ・・って誰かに語り掛けたいというわがままなブログです。
でも、それがたまらなく楽しい・・
自分はWEBSITEを長くやっていました。勿論サイトの中には日記も書いていたのですが、、、、
結構どこかでいつごろからかブログを始める方が多くなり、勝手に否定的になっていました。
ところが、こうしてShin.さんをはじめ多くのソネットブログの皆様と出会う機会を持ち、鯛へぬれ四区思っております。それぞれの方がそれぞれに欠いていらっしゃいます。無論、全部を自分の目で読むことは不可能ですが、どこか人々が寄り添うように惹かれるサイトには惹かれる人物が集まるものだなぁと切に感じています。
こうして菊地先生に出会うことが出来たこともまさにそのめぐりあわせだと思っております。

今年のメイン楽曲となります『運命』・・・
・・・まだShin.さんのところと先生のところでしか公表していないのですが、取り組んでも取り組んでも結論が出ないのでしょう。
しかし板の上だけで結論が出るんです。
以前、お弟子さんと一緒に連弾で一楽章だけ板にあげたことがありますが、そのときの呼吸と心がシンクロされていないと最初のジャジャジャジャ~~ン♪が絶対にあわないんです。指揮者が居るわけではありませんからね。
でも、家内とだったらツアー中でも一緒に行動し、一緒にすべてをこなすわけですから、(勿論、稽古やゲネプロも)心配しなくても良いと・・・・信じたいですね。
でも、そういったプロセスが我々にとってどれだけ楽しみであるか・・・
演奏家であるということはお客様に楽しんでいただくこと・・
そして、今自分が挑戦していることはお客様がご存知な楽曲をお届けすること。。。。
最近ではモダンな楽曲をどうだぁ~~~といわんばかりに演奏する若い演奏家が増えております。それも必要かもしれません。
でも、自分はもうそういう世代ではなく、お客様と一緒に楽興のときを楽しむというスタンスで痛いと思っています。
有名な楽曲をいたの上で演奏するということはヘマをすれば笑いもの・・・かもしれません。でも、お客様はご存知な楽曲を楽しんでくださるんですよね。
ですからプログラミングは自分の演奏会ではとても大切なんです。
たとえば『運命』・・・・・・・・・・。
一楽章の冒頭部分はとても有名です。
でも、全曲を通して演奏することでそれまでご存知なかったかもしれない全楽章の長さに驚かれ、『こんなにもながいがっきょくなんですか??』とコメントをいただくでしょう。
それでいいと思っています。
自分がブルグミュラーなどの小品を板で演奏するのもお客様の中に幼少時代学習をされた方gあ多くいらっしゃいます。(世代的な背景もあるとは思いますが)・・・そして、皆さんが押さないときに演奏されたものと、自分との演奏の比較を楽しんでいただければそれで自分の仕事は出来ていると考えています。
大きなホールも楽しいです。
でも、30~50のキャパで、同じ楽興の空気を共有しながらお客様と言葉のキャッチボールも交えるといった演奏会もあっていいのかな・・・って考えています。
もし、それが菊地先生のおっしゃるエンタティナーの端くれに自分を置いていただければこの上ない喜びです。
本当にありがとうございます。

by ★まっと★ (2009-03-29 21:28) 

shin

おぉ~、何だかまっとさんと菊池先生のやりとりが凄いですね~、僕のブログがきっかけでお二方が結びついてなんだかうれしい限りです!

しかもベートベンの運命がらみとはまたニクイ(笑)
きっと御二方とも出会う運命だったのでしょう!素晴しい出会いに乾杯です!

Shin.

by shin (2009-03-29 23:42) 

★まっと★

Shin.さん(●⌒∇⌒●)
(^オ^)(^ハ^)(^ヨ^)(^ウ^)(^ー^)
菊地先生のところにはとても興味深い生地がたくさんあり、かなり拝読させていただきました。

でも、引っ込み思案のわ・た・く・し・・・・・
何も書かずに帰ってまいりました。

先生のほうからこちらに先に来ていただき、大変恐縮しているんですよ。
でも、とってもうれしかったです。

(*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん
Shin.さんが『運命』でもって引き合わせてくださったんですね。
.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))ニコッ♪
ありがとう♪(#^ー゚)v
by ★まっと★ (2009-03-30 07:23) 

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