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『月光』ソナタ by ベートーヴェン [YouTube 動画]


第1楽章


第2楽章


第3楽章

かなりこけています。。。。。
これだけコケながらアップする自分に拍手であります。パチパチ・・・
……(-。-) ぼしょ・・・・
しかも・・・・・東京だったし・・・

ウィキペディア

作曲の経緯
1801年、ベートーヴェンが30歳のときの作品。ベートーヴェンの弟子で、恋人でもあったイタリアの伯爵令嬢ジュリエッタ・グイチャルディに捧げるために作曲された。ジュリエッタは当時17歳ではありベートーヴェンとは14歳差になるが、ベートーヴェンが苦しめられたのは年齢差よりも身分の差であったという。なお、ジュリエッタはシントラーの伝記で「不滅の恋人」であるとされている。


曲の構成
第1楽章に緩徐楽章を配置するという、変わった構成をしている。このため「幻想曲風」というタイトルを付けたのではないかと思われる。また、4楽章ソナタの標準的な構成である「アレグロ、緩徐楽章、舞曲、終曲」という構成から第1楽章に相当するアレグロ楽章を省略したものであるとする意見もある。

曲全体は、完成度が非常に高く、楽章ごとにテンポが速くなるという序破急的な展開となっている。


第1楽章 Adagio sostenuto (attacca),
嬰ハ短調、複合三部形式
「月光の曲」として知られ、ピアノ音楽の中でも有名な曲のひとつである。右手の三連符と左手の重厚なオクターヴが中心。


第2楽章 Allegretto
変ニ長調、複合三部形式
軽快なスケルツォ。AllegroでなくAllegretto楽章であり、軽快さよりも柔和な浮揚感をもって演奏される。


第3楽章 Presto agitato
嬰ハ短調、ソナタ形式
無窮動的な終曲。第1楽章、第2楽章と比べ格段に難度が高い。最も重点が置かれる楽章。分散和音が上昇していく主題は作曲者のイディオムである。第二主題には、短調のソナタ形式としては珍しく、属調である嬰ト短調が用いられている(通例は平行調など、長調を用いる)。再現部の後には、協奏曲のカデンツァ風の長大な終結部が置かれている。最後に現れるオクターヴはピアノ協奏曲の第1楽章のそれとほぼ同一であり、協奏曲の持つ名人芸効果をもたらしている。

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KOZOU

楽章ごとに印象がかなり違いますね。
やっぱいい曲ですね。
特にやっぱ第一楽章がわたしは好きなようです。
by KOZOU (2009-03-29 14:23) 

★まっと★

KOZOUさん(●⌒∇⌒●)
やはり1楽章はあまりにも有名ですね。
素晴らしい楽曲だと思います。
by ★まっと★ (2009-03-29 18:48) 

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