幻想ポロネーズ by ショパン

一つ前の記事で幻想ポロネーズに触れましたので、
ここで自分の演奏で『幻想ポロネーズ』をお楽しみください。
4つのパートに別れてしまっていますが・・・


その１


その２


その３


その４


その５

ブツ切れになってしまって申し訳ありません。

福山　孝　デビュー20周年ピアノリサイタルより
2000年4月17日
マツザカヤホール　名古屋

ショパン36歳のときの作品です。
39年という短い人生でしたから、もう晩年期に入っています。
彼の人生そのもの・・集大成だとおもいます。
自分にとっても大切なレパトワです。

コメント 6

ありがとうございました。
舞踏のみですが改めて聞きました。
明日またゆっくり聞かせていただきます。
★まっと★さんの「悲哀と慈悲に満ちた音のまばゆいばかりの幻」、の表現にしびれました。

by KOZOU (2009-04-11 00:06) 

KOZOUさん(●⌒∇⌒●)
なかなかいい演奏が出来なくて。。。。
……(-｡-) ぼしょ････
奥の深い作品だと思います。
10年近く前の演奏しか映像が残っていません。
・・・昨年も弾いてるんですけどね。。。
……(-｡-) ぼしょ････
by ★まっと★ (2009-04-11 06:12) 

素晴らしかったです。
本当にブラボー、ブラボー、ブラボーです！！

by ちゃーちゃん (2009-04-11 09:16) 

ちゃーちゃん(●⌒∇⌒●)
ありがとうございます。
かなりエネルギーを消費する楽曲ですが、大好きです。
by ★まっと★ (2009-04-11 12:36) 

前のコメント、字をまちがえていますね(^_^;)
舞踏じゃなく冒頭です。
you tubeの★まっと★さんの演奏を聴かせていただきました。冒頭じゃなかったのですね(^_^;)
ほんとに奥の深い曲だと思いました。
その４からその５への、緊張感あふれる盛り上がり。「悲哀と慈悲に満ちた音のまばゆいばかりの幻」、の表現が心に落ちます。
ショパンが全霊をかけた曲、演奏家も疲れるのでしょうね。

by KOZOU (2009-04-11 17:19) 

KOZOUさん(●⌒∇⌒●)
そうですねぇ･･
確かに演奏するほうも全身全霊で魂を吹き込まなければ演奏できません。
奥の深い楽曲です。
それだけに演奏かも演奏を終えたときに満足度が高いわけですが、素晴らしい楽曲に出会えるこの時代に生まれてよかったと思います。
by ★まっと★ (2009-04-11 20:27)